399:
(;´∀`)話うろ覚え:2000/12/26(火) 13:27
昔々あるところにそれは仲の良いぞぬともなの二匹が、
ご主人様と暮らしておりました。
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/ ● ●、 ヨーデル
|Y Y \ ヨーデル〜♪
| | | ▼ | オシエテ オジイサン〜♪
∧_∧.| \/ 、_人_|
(´∀` ) ___ノ
( )ヽ /
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(_(_) (__)_)400:
( ´∀`):2000/12/26(火) 13:32
二匹は毎日牛乳配達のアルバイトをして生計を立てていました。
二匹はひたすら貧乏でした。ご主人様が瀕氏状態だったからです。
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奥さんどう? 牛乳 / ̄ ̄ ̄ ̄\────
1本おまけしとくよ / \───
ゾヌっと | Y Y \──
、 ,、 ,、 , , | | | |──
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|___|_ .//\\ || \ ( )もな〜 ──
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(;´∀`)うわっ:2000/12/26(火) 13:40
でも人の善いご主人様がいてくれて、
なにより二匹はともにいっしょにいることを幸せと感じていました。
⊂⊃
⊂⊃ ⊂⊃
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/ ● ●、 ゾヌ〜リ
|Y Y \
| | | ▼ | もな〜
| \/ 、_人_| Λ Λ
| ___ノ (´∀` )
\ / つ つ
/ /、 \ 人 Y
((( (__) (__) し (_)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄403:
( ´∀`):2000/12/26(火) 13:42
そんなある日、瀕氏状態だったご主人様がとうとう逝ってしまい、
ご主人様の財産も悪どい親戚とぬかす輩にすべて没収となってしまいました。
二匹はそれはもう大切な人を失ったことを嘆き悲しみました。
(( ⌒ ⌒ )
⊂⊃ ( ⌒ ) ⊂⊃
⊂⊃ ( ⌒ ))
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( ´∀`):2000/12/26(火) 13:43
そんなわけで住む家さえも失った二匹は寒空の中、
路頭に迷うことになりました。
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( ´∀`):2000/12/26(火) 13:43
牛乳配達のアルバイトもこの不況の煽りで解雇されて、
食べるものにも困っていた二匹は幸運なことに
雪の中に埋もれているサイフを拾っちゃいました。
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o もな! | __人_, | | o
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o ( つ )つ目 | | | o
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( ´∀`):2000/12/26(火) 13:44
でもとても善い子だった二匹はそのお金を使うことなく落し主に
届けることにしました。しかし体力の衰えが激しく死期が近いことを
悟っていたぞぬは、もなだけで行くように頼み、己は死地を求めました。
「もなだけは生きていて欲しい…、そして幸せになって欲しい…」と願い。
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( ´∀`):2000/12/26(火) 13:45
よくご主人様と来ていた教会にようやくたどり着いたぞぬは、
まさに虫の息状態、冷たい石畳の上で意識も吹っ飛んでいました。
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/ |/ ⌒⌒⌒ ⌒⌒⌒ その時、聞き覚えのある声がかすかな意識の断片から響いてきました。
「もな〜…」と。
408:
( ´∀`):2000/12/26(火) 13:46
そう、そこにはもながいました。もなはぞぬが心配で探していたのです。
ぞぬが願っていたもなの幸せとは、ぞぬといっしょにいることでした。
ぞぬはもながそばにいてくれる、それだけでもう思い残すことはありません。
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( ´∀`):2000/12/26(火) 13:47
すでに動かなくなったぞぬ。もなはその横に寄り添い
その開かなくなった瞼が再び動くことをいつまでも待ち続け、
そのまま眠るように息を引き取りました。
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/ |/ ⌒⌒⌒⌒⌒ ⌒⌒⌒ そんな二匹の寝顔はとても安らかなものでした…。
410:
( ´∀`):2000/12/26(火) 13:48
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(´∀`;)< 配役が違うんでないかい?
∧_∧ ( ) \______モナガ パトラッシュ?
( ・∀・) | | |
(つ|⌒|⌒| (_(__) ∧ ∧ スレモチガウゾ ゴルァ(スマソ)
(⌒)(⌒) (゚Д゚ ) ̄ ̄ ~〜
___∧_________U U ̄ ̄U U_
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| まあまあ、基本はまた〜り、また〜りさ。 |
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄【引用元】 冬モ ゾヌノ季節・・・